抑圧の地を市民と伝える
パレスチナとイスラエル presented by 8bitNews

昨年10月7日のハマスの襲撃、 イスラエル軍によるガザ侵攻から一年が経ちました。 しかし、パレスチナに対する過剰な入植や暴力による抑圧の歴史は半世紀以上にものぼります。

いまだ停戦の見通しは立たず、 ガザやヨルダン川西岸に暮らす人々は絶え間ない爆撃や銃声に怯え、 大切な家族や友人らの死と向き合い、 人間としての尊厳を奪われながらも、 今も私たちと同じくこの瞬間を生きています。 一方、ハマスによって拉致された家族の帰りを待つイスラエルの人々もいます。 争いによって奪われ続ける市民の命。 多くが女性や子供たちです。

市民メディア8bitNewsは10年前から、 こうした抑圧の地パレスチナそしてイスラエルの市民の声を届け、 現地での取材を続けています。 停戦や連帯を求め声をあげる市民アクションの現場や、 現地で人道支援を続けるNGOのみなさんとの発信も続けてきました。 ぜひ、市民と共に伝えてきた「声」に耳を傾け、共に行動を。

Voices現場の声

8bitNewsが10年前から取材を重ねてきたパレスチナ、イスラエルに暮らす人々や現地で活動を続けるみなさんの声です。

Actions市民アクション

パレスチナ、イスラエルで起きている惨状に胸を痛め、声を上げる市民のアクションを取材しています。